ここは発病から2005年から2010年12月までの経過です。
2011年現在はこちら


■初期症状■

中学生の時から寒くなると指先が白くなる症状が発症。

近所の総合病院の小児科にて受診

■診断結果■

血管が細いため血流が悪いとの診断

■治療経過■

2003年01月:発症

高熱のため救急車に運ばれ
そのまま即入院。

インフルエンザ

肺炎

エイズ
と誤診が続き最終診断結果は
膠原病(SLE)

ステロイド治療拒否のため
2005年までロキソニン(鎮痛剤)で
痛みや発熱などの症状をしのぐ。

2005年08:初入院&ステロイド治療開始

高熱が続き通常生活が送れないので
大学病院の紹介先の病院に入院。

ステロイド治療の開始

セミパルス治療を2回行う

2005年10月:プレドニン32.5mgで退院
(SLE・多発性筋炎・シェーグレン症候群)
(肺高血圧症・抗リン質抗体症候群


2008年8月:再燃

全身に紅斑・高熱が続き
大学病院に再度受診

2008年9月:再燃と診断され入院

プレドニンでは症状が治まらないため
ステロイドをリンデロンに切り替え

パルス治療を行う

多量ステロイド投与により
B型肝炎が動き治療開始

2008年12月:リンデロン32.5mgで退院

2009年12月:左膝の激痛により
杖を使用するようになる

2010年2月:胃カメラ検査により
逆流性食道炎・食道裂孔ヘルニアの発症

2010年3月:MRI検査により
大腿骨頭壊死発覚

(ステロイド副作用による)

2010年8月:人工骨置換術を実施
(障害者4級を取得)

■服用中の薬■


2010.12更新

リンデロン:0.5mg×1(朝1錠/ステロイド) プログラフカプセル0.5mg×3錠(朝3錠/免疫抑制剤)
リンデロン散0.1%(朝1包:ステロイド) パリエット錠10mg×2錠(朝2錠/胃薬)
アンプラーグ錠50mg×2錠(毎食後/血流改善薬) ラシックス錠20mg×1錠(朝1錠/利尿剤)
ドルナー錠20g×1錠(毎食後/血流改善薬) クレストール5mg×1(夕食後/高脂血症改善薬
ガスモチン錠5mg×1錠(毎食後/胃薬) ムコスタ錠100mg×1錠(毎食後/胃薬)
ストロカイン錠5mg×1錠(毎食後/胃薬) メチコバール錠×500mg(毎食後/シビレ解消薬)
プリンペラン錠5mg×1錠(毎食前/吐き気止め) バラクルード0.5mg×1錠(就寝前/ウィルス増殖防止薬)
ベネット錠2.5mg×1錠(毎日起床時/骨粗鬆症改善薬) マイスリー:2mg×2錠(睡眠薬



■血液検査結果■

赤字は標準値オーバー
ピンクは検査機振り切り
青字は標準値以下
黒字は標準値

※標準値については病院により異なります※

膠原病内科血液検査

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